A. Aleksandravičius

パジャイスリス修道院

ここはリトアニアの中で最もロマンチックな場所で、17世紀のリトアニアのバロック様式の“ダイヤモンド”とも呼ばれています。裕福で影響力があり、非常に信仰深かったパーツァス家によって建てられたこの修道院は、戦争で数回の被害を受けました。しかし残酷な時代でも、イタリアの芸術家ジョヴァンニ・バティスタ・フレディアーニ、プッティーニ兄弟(ピエトロとカルロ)、ジョアン・メリ、ジュゼッペ・ロッシ、及びフィレンツェの画家ミケランジェロ・パローニによって作られた美を破壊することはできませんでした。様々なコンサートや音楽祭も開催されるので、教会の屋根の下で演奏される音楽がその美しさを一層深く感じさせます。ここで生活をしているカジミエラス会の修道女たちが修道院の静けさを守ってくれています。建物群の南方の建物の中にある博物館でパジャイスリス修道院の歴史を一層深く知ることができ、修道院の隣にある「モンテ・パーツィス」という名前のユニークなホスピタリティ・コンプレックスの中で、モダンにアレンジされた修道士の歴史的な料理を味わうことができます。